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自動車の廃車の基準について

自動車の廃車の基準について

自動車を手放すときには、廃車にする事もありますが、廃車の基準というものは人それぞれ違います。
まず、1つのケースとしては、車が故障してしまったときや事故を起こしてしまったとき、修理代が新しく新車を購入する価格と同額か、それを上回った時の場合があります。新車の価格を出して、修理を望む人はなかなかいないでしょう。そこまでの価格になると、ほぼ事故車扱いとなるので、完璧に修理をしたとしても、まっすぐに走らないなどの運転に何らかの支障をきたす恐れが十分にあります。それではわざわざ高額な修理をして使用する意味がありません。なので大体の人は廃車にしますが、中には、その車にただならぬ思い入れがあり、何としてでも直したい人もいるかもしれません。そういう人にはタイミングではないとも言えます。
2つ目のケースは、車が古すぎて対応する部品が無くなってしまったというケースです。
自動車の部品も、新車が常々発売されていくように、システムや部品類も日々進化を遂げています。したがって、いくらメーカーでも永久的に部品をそろえているわけではないので、いつかは修理不能となる日が来てしまうのです。そういう場合も、大体の人は、あきらめて廃車にしてしまうのですが、中には、飾って置くだけでもいいのでしたくない人もいるのです。
3つ目のケースは、自動車の価値に対しての維持費の採算が合わなくなったケースです。
自動車には維持費がかかります。そして、自動車も精密機械ですので、古くなればなるほど交換部品や故障も増えていきます。直したばかりなのにまたほかの箇所が故障してしまうことも良くあることです。
さらに、自動車税も古くなると高額になります。新車登録からディーゼル車なら11年、ガソリン車なら13年以上経過すると、税率が10パーセントも増加してしまうのです。
そうすると、生活にも支障をきたしてしまうため、よほどの思い入れがない限りは、その車に乗っている意味もなくなってしまいます。
以上の2ケースからも言えるように、基準は人によって違うため、自分が廃車にしたいと望めばそれが廃車にする基準になるということなのです。
また、廃車にするにはある程度の料金が必要ですが、現在ではどんなに故障した車でも無料で引き取ってくれる所も存在し、また、かなり古い絶版車でも下取りをしてくれる場合もあるので、一度そのようなところに持ち込むのも方法の一つです。
廃車にするかしないかのほかに、色々な選択肢があるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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